不眠の様々な種類について

様々な不眠の種類

不眠には様々な種類があります。簡単に言えば「一過性不眠」と「短期不眠」です。
枕が変わると眠れない、また心配事があって眠れない。この様な経験をされた方も多いと思います。

これらは一時的な環境の変化や精神的なもので、数日眠れない不眠を一過性不眠といいます。
反対に、短期間。例えば1〜3週間持続して眠れないことを短期不眠といいます。

一過性不眠や短期不眠は一時的なもので、原因がわかっています。
つまり原因がわかれば解決することが可能です。専門医の診断は基本的には不要です。

短期不眠は1ヶ月未満の不眠。長期不眠は1ヶ月以上の不眠。
特に長期不眠の場合には、原因を究明し解決策を見出す必要があり、つまり専門医の診断を受ける必要があります。

 

また、不眠の症状の一つとして入眠障害といわれるものがあります。
入眠障害とは寝よう寝ようとすればするほど寝られなくなるという寝つきが悪い症状です。

寝つきに30分〜1時間以上かかると入眠障害とされています。
ただしいったん眠ることができれば朝まで眠ることができます。

入眠障害はほとんどの方に経験があるのではないでしょうか。

 

一方、熟眠障害といわれるものがあります。
これは眠りが浅くすぐに起きてしまう症状です。

夢をよくみて熟睡できないパターンです。
夢を見てると言う事は眠りが浅いと言う事ですよね。

睡眠時間が十分にとれているけれど、眠りが浅く満足感が得られないパターンです。
この熟眠障害も経験のある方が多いと思います。

 

また高齢者に多いタイプに早朝覚醒といわれるものがあります。
朝早く目が覚めてしまい、一度目覚めるとそれ以上眠ることができない症状です。

 

さらに中途覚醒は、寝ている間に何度も目を覚ましてしまう症状です。

 

私たちは現代社会の生活の変化、様々な環境に伴い、いろんななストレスがうまれます。
社会生活において不眠に悩まされている人が急増し、日本では総人口の約20%〜30%の人が不眠に悩まされているといわれています。

不眠は人間にとって様々な影響を与えます。
早期に解決すべき重要な問題です。


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